ディバティブ市場とは??

初心者でもわかりやすくデリバティブ市場のこと

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オプション取引のイメージ

2014年10月24日 · コメント(0) · 未分類

金融派生商品、別名デリバティブと呼ばれるものの一つが、オプション取引です。金融派生商品とは、現物の取引から派生した取引のことで、様々な種類があります。例えば、先物取引、先渡取引、オプション、スワップなどです。
オプションとはどういう物でしょうか。オプションは、実際に売買することではなく、将来決まった値段で売買することでもなく、「将来決まった値段で売買する権利」を売買することです。例をあげて考えてみましょう。
A社の株式の価格が、今日は1000株100万円であるとします。1週間後に株価が上がるか下がるか誰にもわかりません。そこで、株価が上がると予測してみましょう。1週間後に、1000株100万円で買う権利を佐藤さんから買っておきます。実際に買うわけではないので、100万円払う必要はありません。権利の値段として、手数料程度の金額を支払います。1万円としておきましょう。1週間後、A社の株が1000株150万円になっていました。あなたは、佐藤さんから1000株100万円でA社の株を買い、上田さんに1000株150万円で売ります。あなたのもうけは50万円です。逆にA社の株価が1000株80万円となった場合、あなたは佐藤さんからA社の株を買いません。買う権利を買っただけで、買う約束はしていないからです。
あなたは1万円の元手で50万円の利益を手にしました。万が一損しても、損失は1万円です。これが、オプションと呼ばれる取引です。

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