ディバティブ市場とは??

初心者でもわかりやすくデリバティブ市場のこと

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スワップ取引って何?

2014年09月29日 · コメント(0) · 未分類

スワップ取引とは、現在価値の等しいキャッシュフロー(資金の増加または減少)を交換することです。スワップには、金利スワップと通貨スワップの2種類があります。まず、金利スワップとは同じ通貨同士で、異なる種類の金利(変動金利と固定金利)をお互いに交換する契約のことです。企業が資金調達をする時の金利は、その企業の信用力などにり差が出ます。この金利スワップを使えば、金利を安くすることができます。次に、通貨スワップとは、異なる通貨建ての元本と金利を交換する契約です。例えば、円建てのローンとドル建てのローンを交換するようなことです。通貨スワップは為替リスクをヘッジ(回避)する効果を持っています。通貨スワップの手順は、①借り入れた元本の交換(現在の直物レートで換算して同額の元本交換)②利子支払の交換(相手側の利子を支払う)③返済する元本の交換(返済額はスワップ契約時に決定され、その後の為替レート変動には影響されない)となっています。スワップのメリットは、資産と負債のミスマッチ(不釣り合い)による金利リスクに柔軟に対応できることと通貨スワップは為替リスクのヘッジにも役立つことの2つです。取引成立の条件として次の2つが挙げられます。①資金に対する需要が異なる企業が存在すること。②資本市場へのアクセスが異なる企業が存在すること。以上がスワップの取引についての基本的なことです。

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