ニキビ跡が出来る原因

skincare300ニキビが出来た後に肌表面が陥没してボコボコとしてしまう原因は、肌の組織であるコラーゲンやエラスチンが破壊されてしまうからです。コラーゲンは肌のハリ、弾力を保ち、エラスチンは肌の収縮の役目を持っています。毛穴の中でアクネ菌が繁殖し、炎症を起こすことでこのような肌組織の破壊が行われるのです。

 
皮膚はターンオーバーと呼ばれる古い肌と新しい肌の入れ替えによって、新しくなっていくものです。古くなった肌が皮膚の奥から順に入れ替わって言って、最終的に表面が剥がれ落ちてきます。その周期はおよそ1ヶ月くらいと言われており、これが崩れると肌のキズや怪我が治りにくくなると言われています。

 
つまり、肌の再生能力の及ばない状況で発生することが多いということです。簡単に説明すると、症状がひどくなって治りにくい状況になると跡が残ってしまうと言われています。症状が出た部分を気にしてついつい触ってしまったり引っ掻いたりして刺激を与え、悪化させてしまうのです。それは炎症が進む途中で肌の奥深くまで達してしまって、治りにくい場所に傷をつくってしまうことが要因となっているのです。

 
また、跡が残ってしまう理由はさらにその肌の奥の皮膚を再生させる細胞にまで傷をつけてしまうことで通常の肌の再生を遅くしたり、場合によっては永遠に消えないあとを残すこともあります。つまり、跡ができる原因は、症状が悪化する段階で肌の奥深くの重要な細胞組織に傷をつくってしまうということなのです。